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晩年の後悔は身体にわるい [魂と現実]

__ (13).JPG 「情けは人の為ならず 巡り巡って己が(自分の)為」なんだけれど、前半だけしか知らない人が結構いる。
人は高齢になると段々と体力が落ち、それなりに行動力が落ちていく。山に紅葉を見に行く代わりに、部屋の中で盆栽や写真を眺めることになり、多少なりとも内向的になる。
行動が減っていくのに比例して、過去の思い出が頭のなかで大きくなっていく。そして、できなかったこと、人にしてあげなかったこと、不愉快な言葉を人に多く使っていたことなど、楽しくないことが思い出される。しかしその相手は、もう現世にいなかったり、連絡が取れなかったりする。
仕方がなかったと、言訳を自分にすることになるが、かなり救いようがない感覚だ。かといって急に人に親切にし始めても、周りが受け取ってくれない。後悔と体力の無さが合わさるのは、避けた方がいい。
自分でできることでの親切や優しさは、最後の局面で自分を救っていく。かといって、これは頭で考えた優しさとは違う。自分の幸せのエリアを広げていくときに起きる素直な感情である。感じることから徐々に始めることで、自分の一生の方向性を時間とともにより楽しくできる。


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